また、そのほかにも、社会福祉協議会のサポートを受け、地域支えあい活動の一環として、子どもサロンを夏休みなどの長期休業期間に実施されている地区も増えてきております。
医療専門職がフレイル予防教室やサロンなど地域の集まりに出向き、健康相談や保健指導、栄養指導等を行うことでフレイル予防に取組んでまいります。 このように、本市といたしましては、広域連合との連携強化による各種保健事業を推進していくことで、市民の健康寿命の延伸を図り、医療給付費の伸びを抑えることで、今後の保険料の上昇抑制につなげてまいりたいと考えております。
次に、3点目の本市のがん患者の方への支援でございますが、がん患者やその御家族等からの相談に対応するがん相談ホットラインの開設をはじめ当事者間の交流等を促すがんサロンの開催のほか、様々な媒体を通じた支援情報の発信や、医療機関等の関係団体との連携にも努めているところでございます。
悲しい出来事が以前荒尾市でもあっておりましたし、コロナ禍になって自ら命を断つということもあっておりましたことを聞いておりましたので、私はとても心配をいたしまして、私は子ども食堂をやっておりますので、子どもサロンをやりました。2月15日と2月22日、2回やりました。
認知症コホート研究の成果を生かしまして、今後も、地域の通いの場で行われております介護予防体操やいきいきサロンなどの活動、フレイル予防教室など、新型コロナの状況もございますが、今後、ますます充実をさせ、高齢者の自立支援、健康づくりの推進を図っていきたいと考えております。
令和2年度は72件の相談に対応したほか、がんサロンの開催や医療機関等とのネットワークの整備にも努めているところでございます。
地域活動は住民が担っていますが、高齢者サロンの自粛等で、高齢者の健康づくりにも影響があると考えますし、地域の中での孤立などへの懸念もあります。また、地域での高齢者への対応は、ささえりあとの連携も密接となります。 そこで、高齢者の健康づくり、特に体力低下や地域の中での孤独の現状をどのように把握されているのでしょうか。ささえりあの現況や対応を含めお尋ねいたします。
本市では、がん患者に特化した就労支援事業は行っていないものの、がんサロンの開催やがん相談ホットライン等のピアサポート事業を実施しており、当該事業を通して、がん患者の方同士の就労に関する情報交換や就労相談窓口につなげる後方支援を行うとともに、就労支援に関する情報発信も行っているところでございます。
77:◯産業建設部長(北原伸二君) ◯産業建設部長(北原伸二君) 議員御存じのとおり市営住宅では、基本的には集会所等をやっぱり有効に活用してもらうということを考えておりまして、中央区団地あたりでは、既にそういった体力アップ体操とかサロン活動とかが行われているような状況ではございます。
そこで現在は民生委員の方に対応できる範囲でご支援いただいておりますけれども、今後は高齢者サロンなどの地域の活動自体を再開してまいりまして、その中で支援に向けて取り組む必要があるというふうに感じておるところでございます。
そこで現在は民生委員の方に対応できる範囲でご支援いただいておりますけれども、今後は高齢者サロンなどの地域の活動自体を再開してまいりまして、その中で支援に向けて取り組む必要があるというふうに感じておるところでございます。
重点課題2の、多様な暮らしに対応した食育の推進に関しては、食生活改善推進員によるおやこ料理教室や地区栄養教室、荒尾市社会福祉協議会によるいきいきサロンなどでの共食の機会──これは、一人で食事をする孤食に対する誰かと一緒に食事を食べるという共食でございます──共食の機会の提供が行われており、市としても活動支援を行っているところでございます。
先ほど申し上げました、みなし仮設入居世帯に対する支援活動に加え、建設型仮設住宅においては、地域支え合いセンターがボランティア団体の協力を得ながら集会場を利用した炊き出しや餅つき等のイベントやサロンを実施し、住民同士の語り合いやつながりの場を設けるなど、コミュニティーづくりを促進しております。
なお、コミュニティーの形成支援としまして、仮設住宅におきましては、地域支え合いセンターがボランティア団体の協力を得ながら、集会場を利用したイベントやサロン等を実施し、住民同士の語り合いやつながりの場を設けるなど、コミュニティーづくりの促進をしております。
〔40番 田中誠一議員 登壇〕 ◆田中誠一 議員 最近では、子ども地域食堂と言われることも多く、世代間交流の場にもなっていますが、高齢者の皆さん方のサロンなどの中止もあり、周りとのつながりが絶たれております。子ども地域食堂が全国で実施されるよう、関係団体の意見を踏まえながら取り組んでいただきたいと存じます。 次に、洋式トイレの整備についてお尋ねいたします。
〔40番 田中誠一議員 登壇〕 ◆田中誠一 議員 最近では、子ども地域食堂と言われることも多く、世代間交流の場にもなっていますが、高齢者の皆さん方のサロンなどの中止もあり、周りとのつながりが絶たれております。子ども地域食堂が全国で実施されるよう、関係団体の意見を踏まえながら取り組んでいただきたいと存じます。 次に、洋式トイレの整備についてお尋ねいたします。
次に、「一般介護予防事業の推進」では、「こうし健脚塾」や「音楽サロン」についても、活動期間終了後の行き先がないため、通いの場、自主的な活動、ボランティアにつながる仕組みが必要です。サロン活動では、サロン数は増えており、全行政区のうち約半数でサロンの立ち上げが行われており、月1回以上の活動が行われていますが、今後は週1回以上の活動ができるよう、担い手確保を含めた活動支援を行う必要があります。
また、活動内容は、総合相談受付、アウトリーチによる課題発見、訪問活動による生活状況確認、見守り・安否確認、健康づくりやサロン活動等の実施などとなっております。 今後も、庁内関係各課をはじめ、地域包括支援センターや民生委員・児童委員等の関係機関と連携しながら、被災者に寄り添った活動を継続してまいります。 以上、お答えといたします。
さらに、市民の皆様への直接的なアプローチといたしまして、いきいきサロン等において自家用車から公共交通への利用転換への啓発を行うモビリティマネジメントを平成30年度から実施しておりまして、また、今年度は既に14カ所の公民館で説明会を開催しているところでございます。